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王都と平安について

貴族の恋愛について

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将之の台詞第二弾。好きな台詞ってわけではないのですが、ちょっといろいろ妄想しちゃった台詞です。
「花供養」(拾九。椿の杖。彩子サマの設定した対面。将之の影を取られる)での下記台詞。

「俺は恋愛がしたいんであって、女がいりゃいいってもんじゃないッ」

いやなんかね、これってすごく正反対の受け取り方が出来ると思うんですよね。
多分原作のノリでは、将之はモテないというか、奥手っぽいというか、晴明曰く「女の方で気を引こうとしてたって、気がつきもしないクセに」の鈍感くんなので、確かに晴明が言うように「恋愛の第一歩"出会い"だ」で間違ってないし、彩子サマもそのつもりで設定したのだろうし、とりあえず「恋愛」に慣れろ、って感じなんだと思います。

でも原作を読んでいると、実際には将之は、姉上にきっちり仕込まれているのか、とりあえずレディファースト(平安的にありかは置いといて)的なことは出来ているじゃないですか。千早ちゃんや姉上、氷月やその他ゲストの姫君や女房たちのことは、普通に守ってるし優先してる。まあ、本人は警護がお役目だし、相手はみんな貴族のお姫様だから、守って当然の相手なのかもしれないけど。
と考えると、日常的な女性の扱いに慣れていないというわけでもない。姉上いるしね。こと、恋愛だけ奥手っぽい。

ただ、年齢設定が分からないので、なんともなぁ、とも思います。
実は将之って、十九位の設定なのかなぁ?絵の体格と、少将という地位を考えると、二十代だと思うんだけど。現代の感覚だと、あれだけ人間が出来てたら、若くても二十五、六だよね。ただ、平安は寿命が短いから、十代半ばで結婚、十代後半から二十代前半で子持ち、三十代が仕事や権力的には全盛期、四十代は余生で、五十前に終焉なのかなあ。
晴明の八十五が平均寿命の二人前以上なら、四十前後で一人前は終わりだしね。
「暁降」(弍拾六。将之隠し子疑惑)で、未経験っぽいことをほのめかしていたのも、気になる(苦笑)。まあ、お貴族様にそれはないとは思うけど。初冠とそう違わない時期に、ほぼ儀式に近い形で、プロ?から手ほどき受けると思うから。
時代考証をほとんどしていないので、私の勝手な想像ですが、将之の初冠が十四くらい、彩子サマの入内が十六くらいで、二人が二歳違いくらいなら同時期だから、一緒に都に戻ったイメージ。
ちび将之もどきは何歳なのかなぁ。将之が「だいたいこんなでかいガキ、俺がいくつの時の子だってんだ?」って言ってるのがね。私には幼児に見えたから。五歳なら六年前。十九の将之なら十三だから確かに厳しいけど、二十二の将之なら十六だから全然有りだよね。
そーいえば、焔と汀も何歳かなあ。十二、三歳くらい?
藤哉は最後の方は十六くらいに思えるけど、初冠?元服?しないのかな。
貴族じゃないと関係ないのかな。

で、話を戻して、この台詞。すごく不遜に取ると、将之が「自ら恋愛したいと思えるほどの姫君が、周りにいない。だから、恋愛しない」って言ってるようにも聞こえますよね。
だって、「女がいりゃいいってもんじゃないッ」ってことは、「(誰でもいいから)女がいりゃいい」と考えるなら、いつでも手に入るってことでしょ。そりゃ、藤原右大臣家の四男にして、左少将。人気ナンバーワンでもおかしくないくらい、モテますって(笑)。だけど、そこだけに惹かれる女性は、将之自身がいらないって考えてるわけでしょ。ちゃんと、将之本人を好きになってくれる姫君がいいんだよね。だから、恋愛したい。対等に想い合いたい。で、将之と対等なら、お相手も当然やんごとなき身分の姫君じゃないとね。そりゃ、ただでさえ数が少ないのに、そこから自分が気に入る姫を探して、さらに相手にも好きになってもらえるって、けっこう狭き門よね。

そーゆー意味では、彩子サマはちょっとラッキーなのかな。ちゃんと帝を好きになって、帝からも愛されて。
だって入内したら、基本的にお相手は帝限定だよね。しかも、好きになってから入内するわけじゃないだろうから、ほぼ強制でしょ。入内して初対面のその日に、いきなり求められても拒否出来なさそうだし。それって現代の感覚だと、恐怖でしかない。
まだ十六くらいの彩子サマなら、「呪縛の杜」の瑞穂ちゃんくらいの初々しい頃だよね。初恋の君もいたみたいだし。
そこからちゃんと、帝と好き合えて恋愛出来たなら、幸せなことです。

あ、あと、鈍感将之君ですが、スルー能力って必要だと思うの。特にみなから注目されちゃう立場の人はね。
常に使用人がいっぱいいる環境で育ったお坊ちゃまなら、当然自然に身に付いてるだろうし。
晴明で例えるなら、見える聞こえる全ての鬼や霊に、いちいち反応してられないよね、って感じかな。


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~ Comment ~

此方にもこんにちは

此方にもこんにちは(こんばんはv)

将之、レディファースト出来てますよねv
猪武者と言われていますがそんな傍若無人ではありませんし
女性に優しいですよね。
晴明様にさえ優しい。
言うなれば近衛府の同僚には横柄(?)というか年の近い気安さなのか
男同士の荒さが目立ちますがそれさえ可愛いですよねv

暁降で沢山の女房ががっかりしていたので将之君は内裏で人気があると思いますv

あの未経験発言は謎ですよね(笑)
もてる、もてないを置いていても藤原の御曹司ですから
女性は勧められていたと思うんですよね。
初体験は乳母(千華さん!?)という説もありますし・・・

彩子さんは良かったですよね。
いえば政略結婚だったのにきちんと帝と向き合えて両想いになれて・・・

年も分かりませんよね(^^;)
年の差だけは将之が晴明の一つ下だというのだけ
分かっているのですが・・・
(年下って可愛いですよね( *´艸`))

色々想像、妄想が拡がりますよね、王都ってv


こちらもありがとうございますv

ゆきんこさまv

>初体験は乳母(千華さん!?)という説
あは。これはちょっと怖いかも〜(^_^;)
いやまあ、千華さんは多分、母上のばあやがそのまま将之のばあやになった感じですよね。

> 年も分かりませんよね(^^;)
謎ですよね~。
勝手に、二十代半ば頃と思って書いています。
平安の寿命とか結婚適齢期とかも、ちょっと脇に置いときます。
じゃないと、なかなか現代人である自分の感覚で書くのは難しいですよね・・・。

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